1月の「みちばた日記」は、新年のご挨拶も申し上げず・・・
とうとう節分を迎えてしまいましたm(_ _)m
このシーズン!頑張っている受験生もいますよね
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本番は、今迄う〜んと頑張ってこられた実力を発揮する場
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合格発表は・・・うふ
♪(* ̄ー ̄)v
ちょっとした神頼みもいいかも・・・デス
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本日は、高知市五台山の竹林寺で皆々様の御祈願をして参りましたm(_ _)m
宜しかったら、魅力の寺「竹林寺」へ参拝をされた気分になって、ご覧下さいませ
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σ(^_^)・・・信仰する宗教も無いのですが、五台山はLapinより車で約20分。
子供の頃から遠足やハイキングで親しみが感じられる所です。
竹林寺のお隣には、有名な県立牧野植物園が位置し、展望台から望む高知平野を一望することができる自然美が溢れています。
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本堂 |
草月流の素晴らしい生け花がお出迎え |
立派な釣鐘があるの
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広大な境内 長い参道の脇には、お地蔵さんが御祀りされています
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竹林寺ご本尊が御祀りされている
文殊菩薩堂 |
1本10円のお線香
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学山 学問寺として土佐の地の宗教・文化的役割を心を清めて御参拝担ってきました。
弘法大師が錫を留めて修行をされたことから、後に、四国霊場第三十一番札所に定められています。
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竹林寺五重塔
とても立派です♪ |
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竹林寺五重塔
塔とはインドの古い言葉で「スツーバ」といい、それが中国で音訳されて「卒塔婆」、さらに略されて「塔」と呼び慣わされるようになったもので、その起源はお釈迦さまのご霊骨(仏舎利)をお祀りする墳墓にはじまります。
最初その形は土饅頭型でしたが、やがて、仏教がインドから中国、そして日本へと東潮伝播するに伴いその姿は各地の風土や人々の精神に合わせ移り変わり、今日、わが国では三重・五重の層をなす塔婆となったものです。
今、天空にそびえ立つ塔を仰ぎ見れば、その姿は仏教東潮の長き歳月と伝来の幾多の風土の中、数限りない人々の仏を慕い仏に祈る心がひとつの形に清らかに昇華されたものとも映りましょう。
当山には古くは三重塔がありましたが明治32年の台風により倒壊、爾来、塔再建を悲願としてきましたが、昭和55年12月、全国より多くの般若心経写経奉納の浄業を得、五重塔として復興することができました。
鎌倉時代初期様式、総高31.20メートル、間口4.80メートル、総檜造り、使用木材1,320石、使用瓦2,800枚、宮大工延べ人数5,400人、建築工事はその設計施工全般を香川県詫間町 富士建設株式会社(真鍋利光社長)が請負、京都宇治の工匠 岩上政雄氏がその施工にあたりました。
塔内にはインド・ブッダガヤより勧請されました仏舎利を納め、また、初層内陣には大日如来を奉安しております。 |
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福運招き猫 由来
昔、高知市内の北村家に飼われていた子猫が成長するや、腹部に「○に北」の毛模様が現れ、爾来同家に福運幾たびも及ぶこととなりました。この招き猫像はこの猫に報謝の誠を捧げんと同家により建立されたものです。
開運守護をお念じください。
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福招き猫☆
ホントだぁ〜〜〜
北村家とございますが、無縁でございます_(^^;)
浮かび上がった“北”の文字が見えます☆
幾度もの福を招いたと言われる猫ちゃん。
飼い主様も素晴らしいお方。
猫ちゃんに報謝の誠を捧げんと、この地に建立されています。
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大師堂
こちらは一言地蔵様
沢山のお願いを言ってはダメです。
一言だけお願いしましょ!!
竹林寺が学問寺で有名なことから、多くは「合格祈願」その他「結婚祈願」「健康祈願」「安産祈願」「子授け祈願」人々の願いは様々です。
σ(^_^)の受験の時には母が祈願したようです。
急遽、志望校変更を行い受験した大学でしたが、何とか合格できました。
(昔ね(〃^∇^)o_彡
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本日、一言お願いして来ました
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『Lapinのお客様がみちばた日記で御祈願されたら成就して差し上げて下さい』
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合格グッズも販売されています。 |
合格ハチマキ・・・(ノ゜?゜)ノ!! |
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石畳を歩きながら、虚空蔵菩薩堂へ・・・ |
丑・寅年生まれの守護菩薩なんですって♪ |
高知市五台山の竹林寺は、よさこい節でも知られる「純信・お馬」の恋物語。
江戸時代末。純信は、竹林寺の脇坊。南の坊に住む修行僧でした。
竹林寺のHPもあると思います。
その他、高知の情報をアクセスしてみて〜(@⌒ο⌒@)b
まだまだ、高知の素敵な場所
☆名産!名物!いっぱいあるよ
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少しずつですが、大好きな高知を発信して行きたいと思っております
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高知を宜しくお願い致します<(_ _*)>
本日は節分
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皆様に沢山の福が訪れますように。