今月27日（月）高知のお空は“晴れ時々曇り”です。
25日＆26日と休日返上し加工を頑張っておりました♥

すみません。。。m(_ _)m
σ(o^_^o)・・・充電の為に、高知市春野町の「雨森芍薬観光農園」に出掛けてしまいました〜＼(^o^)／
土佐道路を西へとマイカーを走らせ、「雨森芍薬観光農園」へと向かう途中に、【四国霊場第三十四番札所 種間寺】がございましたので、立ち寄らせて頂きました<(_ _)>


用明天皇在位（585〜587年）の頃、四天王寺を建立する為に来日した百済の仏師が、帰国の際に暴風に襲われ、この地に近い秋山の港に漂着し、航海の安全を祈願して薬師如来刻んで本尾山頂に安置したのが起源と伝えられている。
その後、弘仁年間（810〜824年）に、空海（弘法大師）が巡錫し、堂宇を建立し仏師が刻んだ薬師如来を本尊として安置し開基した。その際に唐から持ち帰った五穀の種を境内に蒔いたことから寺号「種間寺」と定められたという。

	弘法大師像

平日にも関わらず、お四国参りをされるお遍路さんのお姿がございました。
お気を付けられ、心穏やかにお四国の旅を。。。

ご本堂
宗派は真言宗豊山派。本尊は薬師如来
ご本尊真言：おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
ご詠歌：世の中に 蒔ける五穀の 種間寺 深き如来の大悲なりけり
観音堂：子安観音

さわり大黒

種間寺の釣鐘はご立派でございました。<(_ _)>

もうすぐ端午の節句 健やかに逞しく育てと鯉のぼりがおよぐ土佐の空

ジャーンヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ！ 【雨森芍薬観光農園】に到着です♪♪♪
初めてお邪魔させて頂きました。<(_ _)>
(´www｀)パパさんから「春野の芍薬園が綺麗だから、咲いたら必ず見に行ったらいい」と推薦されていた場所。
(´www｀)パパさんが最初にお邪魔させて頂いた当時は、5000株ほどだったようですが、現在では種類も豊富になり、その数数万株☆☆☆
個人で園を整備され、丹誠込めて素晴らしい芍薬を育てておられます。＼(^o^)／
ゴールデンウィークが終わる頃が見頃だそうですが、既に、数種類の見事な芍薬が咲いていました♥
これ・・・満開になったら、どんなに美しいことでしょう。。。
素敵〜♥♥♥
芍薬の香りも素晴らしい♪
【雨森芍薬観光農園】をごゆっくりご高覧下さいませ<(_ _)>

ヽ(^。^)ノアレアレー？　向こうのお山に何かいるよ ♪

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪　ヤギさんたちやぁ〜♪♪♪

お山の斜面を身軽に移動し、草をモグモグ☆
食欲旺盛！元気で可愛いヤギさんたち♪

近付いて見ると、愛嬌の良いボスがご挨拶にやって来てくれました♪ イカしたお角さんが見事です<(_ _)>

子やぎちゃんだぁ〜
可愛いなぁ〜　ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノ！
七匹の子やぎならぬ「三匹の子やぎ」m(_ _)m
「めっちゃ可愛い〜♥飼いた〜い♪」を連発しておりますと、アイスクリンを手に駆け寄ってくれた可愛いちびっ子たちが、「うちで生まれた子やぎなが♪オスはいちまんえんで、メスがにまんえんっておじいちゃんが言いよったよ♪けんど子どもやき売りたくないが」と...。
『オスが1万円でメスが2万円か・・・飼いたいなぁ。
けんど（でも）みんなで楽しく暮らしゆうし、狭いところで飼うのもなぁ。。。』☆
本心・・・飼う（買う）気持ちになっちょったm(_ _)m
ヤギさんは草（雑草も）を食べてくれるので、Lapin家の草引きお助け隊になって貰おうかと、思案していたのは事実です。。。
けんど（でも）、草引きお助け隊になって貰わんといかんばぁ（貰わないといけないくらい）、Lapin家は広くありません。
猫ちゃんの額より遥かに狭い。。。δ（⌒〜⌒ι）とほほ．．．
現実に向き合い・・・断念m(_ _)m
生き物が大好きなσ(o^_^o)でございました☆m(_ _)m

黒いコンテナでマルチングされているのは、何かの樹木かな？
食べられてしまわないように・・・(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

この蕾が満開になったら・・・さぞや美しい芍薬園になることでしょうね♪
開花の季をじ〜っと待つ芍薬の蕾みさえも愛おしい♥
お見事〜〜〜<(_ _)>
風になびく鯉のぼり
たっぷり充電させて頂きました☆<(_ _)>
さてさて・・・
桂浜の龍馬さんに会いに行かなくちゃ＼(^▽^＼)(/^▽^)/

桂浜へと続きます。。。
4月その6