平成21年5月16日（土）の高知は曇り空
県内外の多くの皆様が親しんできた牧野植物園の温室が、老朽化し危険回避の為に建て直すことが決定され、18日から来春迄閉鎖されることになりました。
牧野植物園の温室には、数え切れない沢山の思い出があります。
是非とも、この目に焼き付けておきたい最後の思い出。
そして「ありがとう。さようなら」を言っておきたかったので、急遽、シフト調整を致しまして、牧野植物園に出掛けて参りました。

今回は、牧野植物園の去り行く「温室」をテーマに、毎度のこと乍ら、素人Lapinちゃん撮影☆
国内外の多くの植物の生長を温かく見守ってきた温室の歴史を、一緒にご覧下さいませ。

牧野植物園の温室は、1969年にドーム型の展示室として建設されました。
当時としては画期的な温室システムであり、世界の乾燥地帯、熱帯、亜熱帯など多くの植物が植えられています。
子供の頃、某月刊学習雑誌の中で「パラグアイオニバス」を見た時、この植物が牧野植物園の温室で見ることが出来ると知りました。
大きな大きなオニバスが浮かぶ水辺・・・
言葉では表現出来ない大きな感動でした〜<(_ _)>
※温室の建物の画像をクリックして頂くと拡大画像が開きます。
40年間、植物の生長を支え見守ってきた温室を見て上げて下さい。。。( p_q)

	↑クリック

↑クリック

↑クリック	↑クリック

	↑クリック

アムヘルスティア・ノビリス　　　↑クリック

↑クリック	↑クリック

	↑クリック

↑クリック	↑クリック

↑クリック	↑クリック

	↑クリック

↑クリック	↑クリック

	↑クリック

	↑クリック

	↑クリック

↑クリック	↑クリック

↑クリック

	↑クリック

↑クリック	↑クリック

今は亡き、祖母、両親，伯母と一緒に出掛けた素晴らしい温室♪
牧野植物園の“シンボル”である温室☆

40年間・・・ご苦労様でした。
沢山の素晴らしい思い出を有難う♥

牧野植物園の現在の温室は、多くの植物の生長を見守ってきました。。。
40年の歴史に幕を閉じますが、来春には、新しい温室が完成するそうです。
皆様もLapinと一緒に、楽しみに待っていましょうね♪♪♪

※因に、牧野植物園のアヒルちゃんたちは、きれいな川にお引っ越ししたそうです。
自然と触れ合い乍ら、楽しい季を過ごして頂きたいなぁ〜
良かった♪良かった♪