平成22年4月2日・3日・4日に開催された高知城花回廊。
今年は、私webが行って参りました。
石垣の修理も終わりお花見と重なったためか、見物の人込みで迷子になりそうでした。

雪洞の灯りで彩られた追手門とライトアップされた天守閣。

古流松藤会 高知県支部	青蘭流

池坊 高知第一支部	草月流

＜繁藤雅陽会・南国雅龍会＞の雅楽。典雅な舞を楽しむ人たちで一杯でした。

小原流
	「いざないの石段」では和紙に植物が漉き込まれた灯籠が 足下を優しく照らしてくれます。

草悦流	国生流

「鯨海酔候」といえば、山内容堂。 柳ジョージ 作詞／作曲の「酔って候」を思い出しました。

華道大景流	いけばな花心

	池坊 高知第一支部
艸美流

天守閣も沢山の人で大混雑。

士峰流

あまりの混雑に、この奥にある龍生派の生け花は断念。

二の丸では胡弓とピアノの演奏が素敵でした♪	華道専正池坊

上を見上げると満開の桜。残念乍ら、ちょっとピンぼけ。

灯籠の灯りが神秘的でした。	遠州

華彩の庭園（かさのにわ）

光幟の路（こうしのみち）

沢山の人が同じ方向を見ていましたので「なんだろうと？」近付くとライトアップされた石垣が。 撮影しなくてはとカメラを構えたのですが、何とバッテリーがなくなってしまい、ここで終了です。

全部ご紹介出来たら良かったのですが...。
次回は計画的に撮影致しますのでどうぞお楽しみに。