寒さが緩んだ小春日和の3月5日。
須崎市桑田山の雪割り桜が咲いたとの嬉しい連絡に、早速、「花見見物〜♪」に出掛けて参りました♪
雪割桜の正式名称は「ツバキカンザクラ」例年、雪が残る寒い季節に咲くことから「雪割り桜」と呼ばれているそうです。
地域住民らでつくる「桑田山雪割桜の里づくり推進協議会」が、蟠蛇森（ばんだがもり）中腹の小夏畑周辺に植樹した雪割り桜は250本。。。
桑田山全体をトータルすれば、有に1000本の雪割り桜だそうです。
「山に雪割り桜のピンク色を添えたい」地域住民の熱き美しい思いです。



今年の雪割り桜は寒波の影響などで、例年より10日余り開花が遅れていましたが、染井吉野よりも一足早く春の訪れを告げる須崎市桑田山の「雪割り桜」が、訪れる人々の心に、美しい思い出を刻んでいました。

須崎市桑田山の「雪割り桜」を、ごゆっくりご高覧下さいませ♪



駐車場整理を担当されておられた桑田山雪割桜の里づくりのメンバーさん。
お花見にいらした県内外のお客様に笑顔で対応☆
「HPに掲載させて頂くお写真にご協力下さいませんか？」に快く応じて下さった素敵なお方です。
法被がよくお似合い♪♪♪



(´www｀)パパさんがベンチに座り眺めたのは2008年3月。。。
地域の皆様に見守られ、あれから随分と立派に大きく成長した「雪割り桜」。
私も頑張らねば・・・!(^^)



今年はTVニュースで報道されるなど。
高知の新たな名所として有名になりつつある桑田山の「雪割り桜」
機会がございましたら、是非、自然美豊かな「雪割り桜」の里へお越し下さいませ♥