2013年3月-13月-23月-34月5月-15月-27月9月11月-111月-2 
Lapinトップページへ戻る2017年の日記一覧2016年2015年2014年2013年2012年2011年2010年2009年2008年2007年2006年2005年 


 第4回 菊花展 in 高知県立牧野植物園
2013.11.07 

秋晴れの良い日。
遅めのランチの後に高知県立牧野植物園で開催中の「第4回 菊花展」に出掛けて参りました〜

今回は“女子”と。。。

と申しましても、webちゃんころと

高知県立牧野植物園の「菊花展」をごゆっくりご覧下さいませ
回廊には艶やかな黄色の花を咲かせたオオツワブキ。
ツワブキ・・・キク科ってご存知でしたか?

南園に建つ牧野富太郎博士の銅像。
野生ギクに囲まれた博士の表情が(銅像ですけど...)
嬉しそうに感じるのは私だけでしょうか?!
第3会場

第4会場 古典菊、仕立て菊 総合花壇の様子。。。

江戸菊

丁子菊




第2会場
菊人形 カツオ人間 はし拳をするの巻
50周年記念庭園のあずまやが、高知の伝統的お座敷遊び「はし拳」の土俵に様変わり。ここでは高知県応援隊長「カツオ人間」の菊人形が、はし拳に挑戦しています。あなたもぜひ、箸を手にして記念撮影はいかが?

(パンフレットより引用)


菊人形「百人一首 王朝絵巻」
南園の日本伝統園芸植物観賞棚では、芸術の秋にちなみ、百人一首かるたの世界を菊人形で立体的に再現しました。数ある和歌の中から、土佐にゆかりの深い紀貫之や絶世の美女・小野小町などの歌人が、植物を題材に詠んだ歌を選んでいます。菊師の技が奏でる王朝文化の香りをお楽しみください。

(パンフレットより引用)



【菊人形とは】
菊人形は、竹で編んだ胴柄と呼ばれる胴体の部分に、人形の顔や手、足をつけ、菊人形用に作った「人形菊」を何本かで束ね、胴柄に沿って取り付けてつくります。菊人形は、江戸時代(1844年ごろ)に東京の巣鴨や駒込地区で始まったとされています。当時は「菊細工」と呼ばれる孔雀や富士、帆かけ船などをかたどったものが主流で、それが次第に能や歌舞伎の舞台を再現する菊人形に発展しました。現在でもその技術を受け継ぐ菊師により、各地で菊人形がつくられています。

(パンフレットより引用)




高知県立牧野植物園には、博士ゆかりの野生植物など3,000種類が四季を彩り、自然の中で植物と出合う喜びを感じて頂けます。
四季を通してその魅力を堪能出来る素晴らしい場所です。

さぁ!

土佐の高知においでの際は、是非!是非!高知県立牧野植物園で憩いのひとときをお過ごし下さいませ

最高







homeに戻る
このページのトップへ
珊瑚アクセサリー 珊瑚ジュエリーを高知からお届けします♪
珊瑚・パール・天然石アクセサリー製作&通販!身に着けて下さるお客様の幸せがLapinの永遠の願いです。
このサイトはLapinが制作・管理・運営いたしております。
内容文・商品画像の著作権はLapinに帰属いたします、無断転載・複製は禁止致します。
copyright©2019 www.de-lapin.com all rights reserved